2018年12月16日日曜日

組織再編というスウェーデン文化

 あっという間に12月も半分過ぎ、今日は、第3アドベントです。スウェーデンのクリスマスについて、スウェーデン企業スカニアのサイトに書きましたので、興味のある方は、ぜひ、ご一読ください。今学期も残り4日間、今年は仕事は金曜日まであるので、1週間しっかり働いたら、冬休みです。

 組織が変わることは、スウェーデン文化といっても過言ではないかと思います。何年かに1回、何かしら組織が変わったり、名前を変えてみたり、ということをします。なので、「組織がかわったから」ということを理由にすれば、割と周囲の理解が得られるのです。そんなうちの学校も、またまた、組織が変わりました。😂😂😂


 2年ほど前に、小学校の低学年の学校と一緒になっていたのを、特別支援学校だけの組織にし、新しい校長が着任しました。しかしながら、特別支援学校の高等部、高校にあたるところは、コースや教科の経営が難しく、1年半たち、分離され、高校と統合されることに。おそらくこれはよいことだと思われますが、しかしながら、高等部でありながら、私の働いているところはそのまま残ることに。こういった再編に振り回されるのは、慣れっこになってきましたが、やっぱり、疲れます。。。一応、高等部の第一教諭というふうだったので、来学期からはどうなるのかわからないし。まあ、いいのだけど。慣れるようで慣れないスウェーデン文化ってところかなと思っています。

 あと1週間がんばろっと。。。

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