スウェーデンの教育が力を入れてきたこと
少し前にフィンランドとスウェーデンの教育の違いについて書きました。そのときの内容はこちらを。 ① ② ③ ④ その中にスウェーデンの教育が力を入れてきた内容があげられていました。 作業の仕方 支援器具の向上 自主的な学習 グループでの学習 パソコンを使った学習 上記のような内容は確かにスウェーデン発達しています。で、こういった学習方法だと、教師は、教師ではなく、「スーパーアドバイザー」的な存在になり、教員免許よりも「教えるという能力」よりもほかの能力が求められます。そうこうしているうちに、教員が教員でなくなってしまい、いわゆる「授業」ができなくなってきてしまったのでしょうねえ。 でも、スウェーデン、上記のような学習方法ではかなり力をつけてきていると思うので、今回の教育改革とともに、よい学校へとかわっていくといいなあと思います。