生徒アシスタントと先生アシスタント
愛犬ヨッシーがぎっくり腰になり、驚きの週末です。フレンチブルドックには、よくあることらしいけど、突然泣き叫ぶお犬様にオロオロするばかりです。痛めどめを飲んで、食欲も戻り、あとは無理をしなければ良くなるはずなので、それを願うばかりです。 ツイッターを覗いていると、スウェーデン、ついに1000万人に人口がなったようです。おめでとう、スウェーデン!そして、アメリカでは、トランプ大統領誕生しましたね。大統領の就任演説、ここまでしっかり聞いたの、初めてかも。。。アメリカの情勢にイギリスのEU脱退、世界情勢の不安定とグローバル化の歪みは、将来の不安を通り越してして、理解の範疇に無くなりつつあります。。。 今年は日本週間できないのではと、知人に聞かれるくらいゴタゴタしている学校ですが、今年も日本週間します!まだまだ、ボランティア募集していますので、興味のある方は、ぜひ!詳細は こちら を。 先日まで、冬休み中に書けなかった大学院の課題をこなしていました。母たちが来る前に仕上げようと思っていたのに、検査局の書類が舞い込み、ほぼ書き上げた!という時に、コミューンの担当者からさらなる質問が。。。そんなこんなで予定以上に時間がかかりました。今回の課題は、権力のプロセスと配分について。私は、自分の職場の中から、Elevassistent(生徒アシスタント)として働く人たちの権力プロセスと人生の選択について書きました。生徒アシスタントは、このブログでも何度か取り上げているけど、うちの学校では、私のような教員に生徒アシスタントが数名ついて、生徒の教育に当たっています。私には、現在4名のアシスタントがいて、その方達と一緒に日々の教育に当たっています。特別支援学校の場合、この生徒アシスタントが最もグループとしては大きくなります。 生徒アシスタントになる人たちの多くは、女性です。フルタイムでも働けますが、学校のある時間に合わせて75%との場合も多く、労働時間も8時くらいから16時くらいと子供がいても働きやすい時間になっていることもあり、女性が大半を占めています。年齢層はばらつきがありますが、小学校などのアシスタントは若い人が多く、特別支援学校では、年齢が上がって来るように思います。学歴で見ると、高卒の方が多く、保育士さんや准看護師のような介護士系の資格...