スウェーデンの学校は、秋休みまでがひとつの山場

  スウェーデンの学校は、秋休みに入りました。今日は、サマータイムも終わり、日本との時差が8時間になりました。私にとって秋休みまでが、毎年一つの大きな山場という感覚があります。スウェーデンは、日本ほど祝祭日がないので、8月下旬に学校が始まり、ここまで一気に走り抜ける感じです。そして、この秋休みまで来ると、今年度も軌道に乗ったなと思います。


秋休み教員は休めるの?

 秋休みは、多くの学校教員は、月曜日から水曜日まで働く場合が多いです。生徒たちは休みですが、学童保育はやっています。学校によっては、教員も休みだったり、在宅勤務になっていたりする学校もあるようです。私の勤務校、そして今までに働いてきた学校は、どこも月曜日から水曜日までは仕事がありました。


秋休みの仕事内容は?

 私の勤務校は、月曜日と火曜日は、全職員でストックホルム郊外のホテルで研修会議があります。1日7時間、朝のサンドイッチに、休憩のフィーカ、ランチに夕食と出て、楽しいのですが、内容はみっちり詰まっています。

 私は、火曜日に学校心理士の方と学校心理士の実習生の方と一緒に、「自閉症と知的障害に関してのコミュニケーションのワークショップ」をします。準備も一緒にして、大変楽しかったです。どんなワークショップになったのか、またブログでも報告できればと思います。


ヘッドティーチャーとしての仕事

 私はSpecialpedagogであり、そしてヘッドティーチャーとしても長く働いています。その仕事に、年間を通じて生徒の到達度、カリキュラムの目標に対しての到達度を分析していく会議をしています。この分野は、あまりやっている人がいないのか、結構な頻度で、他の学校やコミューンから、問い合わせが来ます。水曜日には、午前に隣のコミューンで、これに関するワークショップをし、午後には、自分の学校でワークショップをする予定です。支援付き学校の生徒たちの学習の学びを分析するというのは、なかなか困難であまり歴史もないこともあり、毎回どうやってやっていくか悩みます。


 これ以外にも、来週末に出しておかなければならないと、急遽分かった書類があり、その作成をどこの時間でしようかなと考え中です。秋休みに入りましたが、もうひと頑張りです。水曜日を超えたら、久しぶりに遠くの友人に会いに行きます。大変楽しみです。


 Specialpedagogとして、日々の子どもたちの支援だけでなく、学校全体で生徒の学びをどのようにとらえて、これからの教育、授業につなげていくか、考えること、それを同僚たちと行っていくことも、私の大切な仕事の一つです。

 

2年に1度のストックホルム市の校長・副校長・キャリア教師が集まる大きな会議がありました。



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