tag:blogger.com,1999:blog-7336517930279558985.post8360738733361440700..comments2023-06-27T19:19:37.342+02:00Comments on スウェーデンの教育って?!: 本で知ることができない、スウェーデンのインクルーシブ教育とは【2017年版】Reiko Shttp://www.blogger.com/profile/01687560751805704082noreply@blogger.comBlogger4125tag:blogger.com,1999:blog-7336517930279558985.post-57255232544946074452017-03-26T10:33:33.301+02:002017-03-26T10:33:33.301+02:00tu-taさん
コメントをありがとうございます。なかなか返事がかけず申し訳ありませんでした。
増加し...tu-taさん<br />コメントをありがとうございます。なかなか返事がかけず申し訳ありませんでした。<br />増加していますね。インクルージョンではなく、分離が進んでいるようですね。この知的の支援校をでて大人になっていく人々の将来がどうなるかによって大きな差が出るように思います。社会に溶け込み、生産性が生まれればいいのですが、どうでしょう。この増加に合わせた社会制度の見直しが必要になってくるのではと思います。どのくらいこういった支援学校の生徒数の増加が話し合われているのかきになるところです。いつもコメントありがとうございます。Reiko Shttps://www.blogger.com/profile/01687560751805704082noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-7336517930279558985.post-78352201512028758542017-03-05T17:31:29.964+01:002017-03-05T17:31:29.964+01:00日本での増え続ける知的の支援校・支援級の在籍者数のデータです。
http://www.mext.go...日本での増え続ける知的の支援校・支援級の在籍者数のデータです。<br />http://www.mext.go.jp/component/a_menu/education/micro_detail/__icsFiles/afieldfile/2015/06/08/1358541_01.pdf <br />支援校の在籍者数は9pにあり、H13の2倍以上に増加。このように増え続けているのは知的の支援校だけ。<br />15pには支援級の在籍者数の推移もありこちらも増加。インクルージョンではなく分離が進行中っていう感じです。大きな原因は文科省がやるきがないからということでしょうが、その結果として、普通級に余裕がなく、エクスクルーシブになってるからではないかと思うのです。<br />tu-tahttps://www.blogger.com/profile/16387201507573771607noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-7336517930279558985.post-81084051613741523842017-02-27T17:13:18.520+01:002017-02-27T17:13:18.520+01:00tu-taさん コメントありがとうございます。そして、ブログを読んでいただき、ありがとうございます。...tu-taさん コメントありがとうございます。そして、ブログを読んでいただき、ありがとうございます。聾学校のこと、私も大学で同じような話を聞きました。tu-taさんのコメントを読んで、前にお会いした日本の研究者の方が言われたことをおもいだしました。私が説明をした際に、それは特別支援ではないと言われたのですが、スウェーデンでは、それは合理的配慮で、それは特別支援だというような「区分」や「名前」が重要視されることはなく、教育現場で行われる支援、援助として捉えられるので、不思議に思ったことがありました。スウェーデンの教育学部では、特別支援教育に関する授業の時間がかなり少ないことが問題になり、ここ数年は、文部科学省に当たる国の機関や、特別支援教育の専門機関が様々な対策を出して、基礎学校の一般教員の知識向上を図っています。日本で、この名前、合理的配慮や特別支援といった部分にこだわる理由があるのでしょうか。例えば、合理的配慮では予算が降りないが、特別支援なら出るといったような。。。上記のブログの記事を読ませていただきました。思ったのが、スウェーデンの分離統合型、インクルーシブ教育は、福祉国家の思想、理念があるからではないかと私は思っているのです。こっちの人々は、福祉のお金で面倒を見てもらう側であり、もう片方が、そのお金を納める側であるといった、この形を継続してきたスウェーデンという国では、この形が、それぞれ個人の生き方を支え合えるインクルージョンの形として見ていると。日本は、このようなはっきりとした形での線引きをしておらず、そうなると、フルインクルージョンの学校教育を求めると膨大な教育費がかかるのではないかと想像するのですが、どうなのでしょうか。スウェーデンでよく言われるのは、重度の障害を持った生徒がインクルーシブされるには、まだ、受け入れ側の準備が整っていないと言われます。長くなりました。こうしたコメントをいただくと、大変勉強になります。ありがとうございます。Reiko Shttps://www.blogger.com/profile/01687560751805704082noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-7336517930279558985.post-30983886507869304022017-02-27T10:22:16.823+01:002017-02-27T10:22:16.823+01:00ありがとうございました。だんだん輪郭がつかめてきました。
1点、ろう学校の件ですが、これは権利条約の...ありがとうございました。だんだん輪郭がつかめてきました。<br />1点、ろう学校の件ですが、これは権利条約の議論でも対立があった部分です。ろう学校には、独自のろう文化を維持するコミュニティの拠点としての役割があるので、すべてインクルージョンというのは違うという議論でした。また、カナダのBC州ではフルインクルージョンが採用されているという日本語のブックレットも出版されています。<br />ぼくはインクルーシブ教育と特別支援教育について以下のように考えているのですが、<br />『特別支援学校は障害者権利条約とはなじまない』<br />http://tu-ta.at.webry.info/201604/article_3.html<br />Reiko S さんの意見を読んで、フルインクルージョンという場での合理的配慮の手法を特別支援と呼ぶというのもありかと思いました。<br />tu-tahttps://www.blogger.com/profile/16387201507573771607noreply@blogger.com